私が子供の頃の習志野は、地域にも活気があって、街がキラキラ輝いていました。その後、長く続く景気の低迷と少子高齢化によって、習志野の街から灯りが一つ消え、二つ消えと元気がなくなってきています。この街を何とかしなければいけない。
しかし、何度も繰り返された不祥事によって市民は政治に無関心になり、誰がやっても変わらないというあきらめ感が漂っています。でも、本当にこのままで良いのでしょうか?指をくわえて待っているだけでは何も変わりません。
2015年4月に市民の皆様からの信託をいただき、市会議員として2期8年、習志野市の課題、地域の課題に真剣に取り組んで参りました。超少子高齢化社会へと移り変わりゆく今、20 年、30 年後の習志野市の未来を本気で考え、住んでいる人がこのまちに誇りを持ち、このまちが一番と思えるようなまちづくりを目指して日々活動しています。
社会構造の変化により、市政に対する要望も今まで以上に幅広いものになっていますが、もはや、社会は右肩上がりではなく、市政も今までのような無駄は許されません。この難題を打開するには、行政と市民が互いに協力し、創意工夫で乗り切る必要があります。
私、関根ひろゆきは、現在36歳。まだまだ、経験不足ではありますが、若さと情熱、そして行動力では誰にも負けません。誰もが、生まれて良かった、住んで良かったと言える習志野のまちづくりを実現します!習志野で生まれ、習志野で育ち、習志野を愛しているからこそ、これまでの4 年間の取り組みを礎として、次世代の子どもたちにすばらしい習志野のまちを引き継いでいけるよう、全力を尽くして参りますので、市民の皆様におかれましては、今後ともご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
関根ひろゆき